大豆や麦等の中耕・培土に利用するトラクターのアタッチメントであるロータリーカルチ(ニプロロータリーカルチRM-312-B)の取り扱いについて、今回大豆作業について不完全かも知れませんが記載します。
①作業速度と爪軸回転数 作業速度はPTOでF5~6(2km/h?)、爪軸回転数は500~540rpm。
ただし、トラクタはクボタKL34R。
ただし、トラクタはクボタKL34R。
②作業深さの調節
ゲージ輪の上下で、上2穴または1.5穴で作業;圃場により、耕深、土壌の硬さ、草丈等が違います。
ゲージ輪の上下で、上2穴または1.5穴で作業;圃場により、耕深、土壌の硬さ、草丈等が違います。
③条間と耕耘幅・車軸幅の関係 取扱説明書に記載されいます。
④条間の調整
2022年産は72cm。ここ数年は75cmにしていました。
⑤ユニット部の上下調節
上のロータリーピンを上から2番目。下のロータリーピンを上から6穴?。下ばねはその下に置く。
⑥その他土寄せの調節
・トップリングでの調整
微妙な土寄せのコントロール。あまり気にしなくても良いかも知れませんが、ゲージ輪の上下調節で天板の前後の傾き(水平が基本?)が変わるので調整。
④条間の調整
2022年産は72cm。ここ数年は75cmにしていました。
⑤ユニット部の上下調節
上のロータリーピンを上から2番目。下のロータリーピンを上から6穴?。下ばねはその下に置く。
⑥その他土寄せの調節
・トップリングでの調整
微妙な土寄せのコントロール。あまり気にしなくても良いかも知れませんが、ゲージ輪の上下調節で天板の前後の傾き(水平が基本?)が変わるので調整。
⑦正転・逆転の切り替え
大豆は正転。麦作は逆転。
大豆は正転。麦作は逆転。