9月22日夕方から吹き始めた17号が今期で最も吹いた台風で、稲にとっては多少の被害があったと思います。
稲はだいぶ寝ましたが、水に浸かるまでは至りませんでした(画像1)。この倒伏が今後の生育に影響するかも知れません。それと脱粒がありました(画像2)。

大豆は南よりの風が吹いたので、8月15日の台風10号で南向きに倒伏していたのが、起き上がった形になったので、収穫作業がやり易くなった感じです。

画像1 稲の倒伏
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画像2 籾の脱粒
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画像3 大豆;南風が吹いて、起き上がった感じです(西から撮影)。
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台風17号データ;総桐箪笥和光のホームページより
最大風速は21時過ぎで約33m、16時頃から吹き始め、23日の1時頃には下火になっていました。
20190923台風17号