田舎のかえる

福岡県大木町の農家

稲作

農産物、農産加工物の販売   真辺農園
 〒830-0422 福岡県三潴郡大木町高橋248
 http://manabenouen.com/

畦畔の手入れ

今年、水稲を栽培する田んぼで畦畔が低くなっている場所があるので、かさ上げ作業を始めました。区間が100mはあるので今後も暇をみつけて長期戦でやる予定です。
水稲栽培では水管理や除草作業の安全のため、しっかりした畦畔を作りことは重要です。

①初めに竹の棒を畦畔の斜面にハンマーで叩き込む。
②次に、竹の棒を足掛かりとして、束ねた笹の部分を敷く。
③その内側に束ねた麦カラを敷く。
以上、畦畔の左側斜面の土止め作業を行った上で、
④畦畔に土を敷いていきます。
⑤向かって右の水田側は近い内に畔波板を施工します。
P6190043

竹資材の確保;竹藪から刈払機で切り取った竹の笹部分をロープ結束したところ。
P7020014





2020年ヘアリーベッチ(緑肥)の栽培

毎年水稲の窒素供給のために裏作にヘアリーベッチを作付けしています。5月5日にすき込み、今期この作物の栽培工程は全て終了しました。農作業工程を遡って掲載します。

2020/05/05 ヘアリーベッチのすき込み;一番の問題はトラクターのロータリーへの蔓の巻き込みです。
P5050004

この程度の巻き込みなら作業上問題ありません。巻き込みがひどいと耕耘がデコボコになり、代掻きに影響します。
P5050005

2020/05/04 ヘアリーベッチの刈り取りで使ったフレールモア。借りました。
 このアタッチメントを使えば巻き込みはあまり心配はいりません。
P5040027

フレールモアの刈り刃;刈高さの設定が重要です。高いと地表に張り付いた蔓が残りますが、少々残っても問題はなかったです。
P5040028

2020/05/04 ヘアリーベッチを刈ったところ
P5040029

2020/05/04  ヘアリーベッチの開花
P5040002

2020/03/03 生育の状況
P3030044

2019/12/20 種蒔き後1か月半経過(種蒔きは11月6日)
PC200001









2019年産水稲の収穫

2019年産水稲ヒノヒカリの収穫作業は10月9日から11日で終了しました。
今年は台風の強風で穂先が枯れ上がったため、胴割れ米の心配もあって、刈取りを早めに行いました。

PA090054

穂先が枯れ上がっています。この様な状態では時間をおいても熟することは期待出来ないと思いました。
PA090049


2019年産水稲プール育苗

2019/06/19 田植え直前の稲苗
 10㎝ちょっとで、これで26日目です。
 
P6190023

26日間の間に育苗後半に菌床堆肥1回、EM菌2回、竹酢液2回を散布しました。
P6190028
今年の生き物はオタマジャクシ以外は少ない感じです。
P6190024
カエルも気持ち良さそう。
P6190034

2019/05/31
 葉先が枯れた感じ。原因が分からない。
P5310041

2019/05/24 種籾の播種作業 
P5240013ブログ用

播種量 117g/箱。これとは別に、90箱程度は102g/箱で播種しました。
P5240012

5月21日 木枠設置→ビニール敷→試し入水
試し入水・・・井戸水を使用;ビニールの水漏れはありませんでした。
P5210014

ビニール敷・・・木枠でビニールを破らないように注意。
P5210012
使い古しのビニール破れの修理(パイプ接触部分の破損が多い)
  古いビニールでもテープで補修すると水漏れは大丈夫だと思います。
P5210013

木枠設置・・・苗床の寸法13m×540m (一幅1.8m×3列)・・・80箱/列
 木枠設置前に今年からウイングモア(オーレック製)でデコボコを直しました。
P5210011

2019/05/04 いよいよ、2019年産の水稲栽培が始まりました。
まず、育苗床作りの最初の作業工程です。播種日は5月24日頃の予定。
(育苗床の均平化のため、代かきを行いました。)
P5040028

緑肥用ヘアリーベッチの栽培;随時更新(刈取り)

2019/05/12
5月11日の夕方から12日のお昼まで4時間程度かかって刈取りが終了しました。
ヘアリーベッチ栽培の注意点は野生化ではないかと思います。作付け周辺の畦畔、水路の土手へ侵入してないかは開花期で分かるので気を付けなければなりません。

概ね、開花最盛期と思われ、草丈は70~80cmで近年にない繁茂でした。
P5120047


2019/03/31
今期は生育が旺盛です。前回、3月16日に除草したのが、短期間で畦畔を超えていくので、今期2回目の畦畔除草です。
P3310003

11月07日 播種から17日目
PB070006

11月01日 発芽始め
PB010004

10月24日 播種
播種量は10a当たり4kgです。
2017年から播種後の浅耕耘は中止しました。技術情報では浅耕耘による発芽率の向上効果が記載されていますが、その効果がよく確認出来ないし、鳥による食害もありません。
PA240009

2018年産の米


本日ようやく収穫作業が終了しました。本年の籾水分はなかなか減少せず、今日刈り取った生籾水分も26.6%ありました。
2018年産ヒノヒカリは乳白米が少なく品質は良いですが、籾摺はしてないのでよく分りませんが平年より収量は少ないのではないかと思います。
(追加2018.11.04)11月2日に検査した結果、心白米の存在が分かりましたが、これは高温障害でヒノヒカリ、コシヒカリで発現しやすいと言われています。
コンバインで収穫した生籾はまあまあありますが、乾燥後は石数(容積)で30%程度は減少します。

乳白米はこの数年間多かったが2018年産は久しぶりに少ない。(乾燥直後。選別前の玄米)
PA150005

今年最後の収穫作業
PA170055


台風25号による農作物への被害

今度(2018/10//6)の台風は24号(2018/09/30)よりよく吹きましたが、稲は倒伏せず一安心しました。
稲の被害は枝こう(稲穂の枝)が折れたり、脱粒が若干見られるのではないかと思います。

稲穂の脱粒が若干散見されます
台風25号稲被害



トンボの旅立ち

本日、ウスバキトンボがいっせいに飛び立ちました。
田んぼの中は脱皮ヤゴが一杯です。

ヤゴの脱皮あと 
ブログトンボ

ボリュウームを上げると、つくつくぼうし、コウロギ、モズの鳴き声が聞こえてきます。

(2018/09/24 追加)ウスバキトンボ(精霊トンボ)
P9240004

水田の雑草

私の水田の雑草を掲載します。除草剤を散布しないと、いろいろな雑草が繁殖してビックリします。これらの雑草を抑制するには畦畔管理が大変ですが、深水が重要だと思います。

除草剤を散布しないと、いろいろな雑草が生える圃場と、ある雑草だけ繁茂する圃場があるのではないかと思います。単一の雑草だけの水田はその雑草がなくなったら除草剤散布をしなくても数年は大丈夫ではないかと思います。また除草が困難で、増えて手に負えなくなったら、体がもてないので散布せざるを得ないのではないかと思います。

ホソバヒメミソハギ 繁殖力が旺盛で、種子を結実させるとすぐ圃場全体に広がります。
          9月上旬には、水稲の草丈と同じ程度と相当ノッポになります。
P8190038
花 紅紫色で、花弁は4枚
P9160031

タマガヤツリ 2番目に多い雑草。根は浅く、取りやすい。増えてきたら手に負えない。
P8260004

コナギ 取るとき、ちぎれ易い。
P8260005

アゼナ あまりノッポにならないので実害は少ないのではと思っています。
P8260011
(追加2018/09/16)葉の裏面
P9160037


アオウキクサ 1㎝程度の1本の糸状根を出す。水稲に害はなし。 
P8290005

8月26、27日の水田の害虫

私の田んぼを虫見板で調べてみました。
ウンカも天敵のクモ類、トビムシも平年に比べ大分少ない感じです。トビイロウンカはいませんでした。
4圃場、20株ほど見た限りでは、セジロウンカ?2~4頭、ツマグロヨコバイ1頭などでした。
※虫見板で調査とは、稲の株元にプラスチック製下敷きを当てて、株を手で叩いて払落し昆虫の数を数える方法です。

セジロウンカ? 確認中
P8260024

トビムシ 今年は少ない感じ
P8260019

クモ類
P8260013

水面に落ちたクモ
P8260021

クモ類
P8270023

クモ類
P8270037





プロフィール

かえる

最新コメント
記事検索
livedoor 天気
「livedoor 天気」は提供を終了しました。
QRコード
QRコード