田舎のかえる

福岡県大木町の農家

稲作

農産物、農産加工物の販売   真辺農園
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稲の収穫期

収穫を始めようと、10月9日に水分を調べてみました。
稲の収穫適期の水分は20〜25%程度です。

籾での水分測定では20%程度の値が計測できました。しかしこの真夏日よりでは籾が乾燥し、低めに計測されると思われます。それで玄米水分で計測したらHの水分過多の表示。
マニュアルで玄米の計測範囲を確認したら、10〜20%となっていたので、収穫開始まで、もうチョットかなと思います。

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今年の米は乳白米が少なく、2016年産より品質が良いです。
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最もウンカが多いほ場の株を叩いて、落下したウンカ類ほか。
このほ場は一部倒伏が始まっています(全ほ場、農薬は全く散布していません)。
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小豆、大豆の生育

我が家の小豆は8月18日に播種し、今は開花期で黄色の花を咲かせています。
小豆は遅く播種した方が収量は低下しますが、品質は向上すると思います。
大豆は莢の中の子実が枝豆に最適な大きさまで、後5〜10日間程度だと思います。

小豆の開花
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枝豆まであと10日間程度?
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今年の大豆は播種量も多く、発芽率が良過ぎて、密植になってしまった。
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稲の受粉

8月31日では出穂最盛期は過ぎ、受粉が始まっています。品種はヒノヒカリ。

お昼頃が花盛りで、開花の時間は90分前後。一穂が咲き終わるには1週間程度かかります。
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殻を開いてみると、柱頭が確認出来ます。(追加2017.09.02)P9020012

若い籾の殻には柱頭(雌しべ)は出来ていますが、雄しべはありません。(追加2017.09.02)
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青空に出穂したばかりの穂が生えます。
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出穂風景・・・今日は一日中強風が吹いて、過ごしやすい一日となりました。
        残暑が続いていますが、秋の気配も感じて農家は一安心です。
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受粉が終わった後の水面は葯が散っています。
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稲害虫の天敵クモ

稲も生長して出穂期入り、害虫も増加してきますので、天敵であるクモの姿が目立つようになってきました。
今回は比較的目につく、葉先のクモを2種類撮りました。

1匹目 ドヨウオニグモ?・・・ツマグロヨコバイ、ウンカ類等を捕食
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2匹目 トガリアシナガグモ?・・・ウンカ類、ユスリカ等を捕食
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第1回目の水田除草

7月16、17日に第1回の水田除草機による除草を行いました。
去年に較べて5日遅れです。

除草以外でも、水面に泡が浮いているようにガス抜きに大きな効果があるのでこの作業は止められません。
除草剤を使用しない場合、雑草が生えないためにも、出穂前40日までは土肌を空気をさらしてはいけないので、なおさらガスが充満しています。
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田植え

6月25,26日田植えを行いました。坪当たり40株の疎植。
この後7月に除草機が田んぼに入るので、出来るだけ直線に植えなければなりませんが、スガノ社製のゴロー(粗耕起する農業機械)を20cmの深さで荒起こし前に入れたので、底盤はデコボコ気味でハンドルを取られて曲がり気味でした。ハンドルは片手で運転した方が真っ直ぐ行くと言う話もあります。
来年は深さの再検討が必要。

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苗の発根は悪くはなかったので、一安心。
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今年の稲苗

6月21の日の稲苗の状態です。今年の苗は灌水の失敗で生育の長短が目立ちます。
それと、全般的にヒノヒカリは草丈が伸びていません。

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灌水も失敗していますが、ようやく3葉が出始めです。
反省は温湯消毒になれて油断した模様。殺菌剤を使わない分、丁寧な管理が必要。
ブログ苗葉齢 2017-06-21  2017-06-21 10-05-31 1800x3200

草丈は概ね13cm程度で、例年に較べ短い。
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荒掻き

6月14日、午前中から水を入れ始めました。
今年はカラカラ天気ですが、水は幹線水路に豊富で筑後導水路で供給しているのでしょうか。
もう少しカラカラが続くと水不足で緊張感がアップします。
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6月15日、午後遅くようやく、水が適量に溜まりました。
麦わらの鋤込みは、水が多すぎれば浮かるし、少ないと耕耘してデコボコになります。
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6月15日、麦わらの鋤込み
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ミドリガメも田んぼに上がっていました。
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モチ米の収穫・乾燥・籾摺

(籾摺)
最終水分13.8%程度(バラツキがあります)
モチの場合はこの程度の水分かなと思います。
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(乾燥経過)
平型乾燥機で風乾燥だけで行っています。
         (水分)
11月12日 13.8%     12時間運転 夜〜午前中運転  乾燥終了
                   11月10〜12日は乾燥のテンポが緩やかになった。  
11月11日 14.1%     24時間運転 昼夜運転  
11月10日 14.5%     14時間運転 夜運転  
                   ハゼリ(白色化)始めました
11月 9日 16.0%     10時間    昼運転 
11月 8日                     運転休み 
11月 7日 18.0%     23時間 
11月 6日  H(高水分)   7時間 

(はじめに)
今年、多分数十年ぶりに主に自給用を目的に小面積にヒヨクモチを作付。
11月5日に収穫。6日から乾燥を始めています。

天日乾燥は労力過重のため、急きょ数十年昔の平型乾燥機を組み立てました。
配線の絶縁体がぼろぼろで、その取替から始めました。
モーターは日立製で、扇風機は騒音がひどい。昔はこれが普通だったのを考えると、今の乾燥機の静かさに感謝します。技術の改善が図られてきたと感じます。
DSCN1848


籾摺り

平成28年産水稲の初めての籾摺をしました。
今年産は早めの収穫期を迎えた元気づくしや夢つくしが収量が多かったそうです?
また、農家によって収量の差が大きく、品質は悪く2等がほとんどと言われています?
我が家のヒノヒカリの収量はもう少し籾摺してみなければ分かりません。

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