稲作
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2019/06/19 田植え直前の稲苗
10㎝ちょっとで、これで26日目です。
26日間の間に育苗後半に菌床堆肥1回、EM菌2回、竹酢液2回を散布しました。
今年の生き物はオタマジャクシ以外は少ない感じです。
カエルも気持ち良さそう。

2019/05/31
葉先が枯れた感じ。原因が分からない。
2019/05/24 種籾の播種作業
播種量 117g/箱。これとは別に、90箱程度は102g/箱で播種しました。
5月21日 木枠設置→ビニール敷→試し入水試し入水・・・井戸水を使用;ビニールの水漏れはありませんでした。
ビニール敷・・・木枠でビニールを破らないように注意。
使い古しのビニール破れの修理(パイプ接触部分の破損が多い)
古しビニールでもテープで補修すると水漏れは大丈夫だと思います。
木枠設置・・・苗床の寸法13m×540m (一幅1.8m×3列)・・・80箱/列
木枠設置前に今年からウイングモア(オーレック製)でデコボコを直しました。
2019/05/04 いよいよ、2019年産の水稲栽培が始まりました。
まず、育苗床作りの最初の作業工程です。播種日は5月24日頃の予定。
(育苗床の均平化のため、代かきを行いました。)
2019/05/12
5月11日の夕方から12日のお昼まで4時間程度かかって刈取りが終了しました。
ヘアリーベッチ栽培の注意点は野生化ではないかと思います。作付け周辺の畦畔、水路の土手へ侵入してないかは開花期で分かるので気を付けなければなりません。
概ね、開花最盛期と思われ、草丈は70~80cmで近年にない繁茂でした。
2019/03/31
今期は生育が旺盛です。前回、3月16日に除草したのが、短期間で畦畔を超えていくので、今期2回目の畦畔除草です。
11月07日 播種から17日目
11月01日 発芽始め

10月24日 播種
播種量は10a当たり4kgです。
2017年から播種後の浅耕耘は中止しました。技術情報では浅耕耘による発芽率の向上効果が記載されていますが、その効果がよく確認出来ないし、鳥による食害もありません。

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私の水田の雑草を掲載します。除草剤を散布しないと、いろいろな雑草が繁殖してビックリします。これらの雑草を抑制するには畦畔管理が大変ですが、深水が重要だと思います。
除草剤を散布しないと、いろいろな雑草が生える圃場と、ある雑草だけ繁茂する圃場があるのではないかと思います。単一の雑草だけの水田はその雑草がなくなったら除草剤散布をしなくても数年は大丈夫ではないかと思います。また除草が困難で、増えて手に負えなくなったら、体がもてないので散布せざるを得ないのではないかと思います。
ホソバヒメミソハギ 繁殖力が旺盛で、種子を結実させるとすぐ圃場全体に広がります。
9月上旬には、水稲の草丈と同じ程度と相当ノッポになります。
花 紅紫色で、花弁は4枚
タマガヤツリ 2番目に多い雑草。根は浅く、取りやすい。増えてきたら手に負えない。コナギ 取るとき、ちぎれ易い。
アゼナ あまりノッポにならないので実害は少ないのではと思っています。
(追加2018/09/16)葉の裏面
アオウキクサ 1㎝程度の1本の糸状根を出す。水稲に害はなし。
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7月20日、トラブルが続きで作業が遅れてしまい、ようやく水田除草機が何とか動きました。
(トラブル1)
7月16日から始めましたが、当日は水田に練り込み、人の力を借りてトラクターを田んぼに入れずに、30mほどのワイヤーを道路上から牽引して脱出。
(トラブル2)
7月17日は、エンジンの動力をミッションに伝える肝心のベルトが水田の真ん中で切断し、翌日、隣の大豆畑にトラクターを入れて牽引して引き上げ。水田の真ん中では部品を落すので修理ができない。
除草前の状態;今年は、高温によるものかは分かりませんがカビの様なものが水面に浮かんでいる。
こんなに汚い藻またはカビは今まで見たことがない感じ。高温の影響?
除草後;水面・田んぼはリフレッシュした感じ。

今年は暗渠工事により水田除草機が練り込むため、後輪に田植え機の補助輪を装着し、そのために補助輪の軸差し込み部分を切断改造。
装着したところ:外から見えませんが、軸が短いが仕方がない。
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