6月16日、荒がき作業。麦わらは毎年、鋤込みしています。
貴重な有機物資源ですが、水田に水を入れると浮きやすいので、水を少なめに入れて、深めに低速回転で耕耘します。
荒がきは、田植えの準備で、田に水を入れて、1回目の耕耘のこと。2回目が仕上げで、「代かき」。その後、3〜4日後に土壌の粘度の適期になって田植えをします。

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