田舎のかえる

福岡県大木町の農家

農産物、農産加工物の販売   真辺農園
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2018年産の米


本日ようやく収穫作業が終了しました。本年の籾水分はなかなか減少せず、今日刈り取った生籾水分も26.6%ありました。
2018年産ヒノヒカリは乳白米が少なく品質は良いですが、籾摺はしてないのでよく分りませんが平年より収量は少ないのではないかと思います。
コンバインで収穫した生籾はまあまあありますが、乾燥後は石数(容積)で30%程度は減少します。

乳白米はこの数年間多かったが2018年産は久しぶりに少ない。(乾燥直後。選別前の玄米)
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今年最後の収穫作業
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豊かな畦畔の雑草を作る

畦畔の雑草は土壌侵食を抑え、また圃場に侵入しにくい、農業に有用な雑草もあります。
以下、今回シロツメクサ(クローバー)、ギシギシ、ヨモギ、チドメグサ?等を掲載します。
これらの畦畔雑草は筑後地域の米・麦・大豆等の土地利用型の営農の中で馴染んでいけるのではないかと思います。

(撮影2018/10/04)  シロツメクサ(クローバー)  有機物生産力が高い
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(撮影2018/10/06) ギシギシ   強い根が出来ますが、圃場内では耕耘で繁殖を抑えられると思います。
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(撮影2018/10/16) ヨモギ   増やしたい草花ですが、なかなか増えない。 
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(撮影2018/10/06) チドメグサ  水田の中には入っていかないと思います。
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(撮影2018/10/04)  ?
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望ましい畦畔雑草とは
①圃場に侵入しにくい。
②病害虫の温床にならない。
③土壌侵食を食い止める力がある。
④有機物としての供給力がある。
これらの雑草は除草剤を使わずに機械除草や耕耘などの本田作業によって上手に付き合えるのではないかと考え、除草せずに残していきたいと考えます。


台風25号による農作物への被害

今度(2018/10//6)の台風は24号(2018/09/30)よりよく吹きましたが、稲は倒伏せず一安心しました。
稲の被害は枝こう(稲穂の枝)が折れたり、脱粒が若干見られるのではないかと思います。

稲穂の脱粒が若干散見されます
台風25号稲被害



トンボの旅立ち

本日、ウスバキトンボがいっせいに飛び立ちました。
田んぼの中は脱皮ヤゴが一杯です。

ヤゴの脱皮あと 
ブログトンボ

ボリュウームを上げると、つくつくぼうし、コウロギ、モズの鳴き声が聞こえてきます。

(2018/09/24 追加)ウスバキトンボ(精霊トンボ)
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水田の雑草

私の水田の雑草を掲載します。除草剤を散布しないと、いろいろな雑草が繁殖してビックリします。これらの雑草を抑制するには畦畔管理が大変ですが、深水が重要だと思います。

除草剤を散布しないと、いろいろな雑草が生える圃場と、ある雑草だけ繁茂する圃場があるのではないかと思います。単一の雑草だけの水田はその雑草がなくなったら除草剤散布をしなくても数年は大丈夫ではないかと思います。また除草が困難で、増えて手に負えなくなったら、体がもてないので散布せざるを得ないのではないかと思います。

ホソバヒメミソハギ 繁殖力が旺盛で、種子を結実させるとすぐ圃場全体に広がります。
          9月上旬には、水稲の草丈と同じ程度と相当ノッポになります。
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花 紅紫色で、花弁は4枚
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タマガヤツリ 2番目に多い雑草。根は浅く、取りやすい。増えてきたら手に負えない。
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コナギ 取るとき、ちぎれ易い。
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アゼナ あまりノッポにならないので実害は少ないのではと思っています。
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(追加2018/09/16)葉の裏面
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アオウキクサ 1㎝程度の1本の糸状根を出す。水稲に害はなし。 
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8月26、27日の水田の害虫

私の田んぼを虫見板で調べてみました。
ウンカも天敵のクモ類、トビムシも平年に比べ大分少ない感じです。トビイロウンカはいませんでした。
4圃場、20株ほど見た限りでは、セジロウンカ?2~4頭、ツマグロヨコバイ1頭などでした。
※虫見板で調査とは、稲の株元にプラスチック製下敷きを当てて、株を手で叩いて払落し昆虫の数を数える方法です。

セジロウンカ? 確認中
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トビムシ 今年は少ない感じ
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クモ類
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水面に落ちたクモ
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クモ類
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クモ類
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田植機のミッションオイル交換

6月27日、購入して初めて、ミッションオイルの交換を行った。田植機はクボタSPU450P。
購入は2009年9月.
① まず、オイルゲージを外してから排油プラグからミッションオイルを排出
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② 次に、チェーンレンジ等でカートリッジを取り外し。
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③ 購入してきたカートリッジのOリングに油を塗布し、レンジを使わずに手で締め付ける。
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④ 次に、排油プラグを締め付ける。
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⑤ 給油口から規定量のミッションオイル(スーパーUDTー2)を標準は5.5Lだが、初めは5L強程度の少な目に給油。オイルゲージを差し込みエンジンを1分程度回転して、不足分を補っていく。
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大豆にとっての恵みの雨

8月15日、台風15号がようやく来てくれて雨を降らせました。
待ちに待った恵みの雨です。

今年は発芽不良のため、8月2日に全体の3分の1ほどの面積を蒔き直しました。その後、雨が全く降らず、枯れかかっていました。一息つきました。
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雨が間に合わず、枯死するであろう播き直した大豆
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今回の雨量;地表から10~15㎝の浸透で、もう少し欲しかった。
雨量
※ メジャーなし。







コンバインの掃除・長期格納(2018麦収穫後)

7月16日にようやくコンバインの掃除を行った。麦雑ごみがカビで機体にくっついていないか心配していたが、今回はそうでなかったので一安心した。とにかく収穫後はすぐに掃除しなければと思います。

コンバインの掃除はエンジンを何回も入り切りするので、ケガをしない様にしたいところ。チェン等が作動している時は十分注意したい。機種はクボタER335。
私の掃除の手順は、向かって右周りに掃除。
まず、コンバイン全体をエアでごみを吹き飛ばす。その後、刈り取り・供給搬送部から始め、脱穀部、カッター・廃わら処理部、グレンタンク・アンローダ部、エンジン部、クローラ部の順序で行います。

刈り取り・供給搬送部
ゴミを手で取る時はエンジンを止め、その後エンジンを起動してチェーンに給油。
引き起こ部をオープンしたら閉める時に、セット(引き起こ部落下防止ストッパー、クランプ、ボルト)を忘れないように。私は、過去失敗して、チェーンに巻き込んで部品を痛めました。

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脱穀部
 こぎ胴周辺部には穀類が一杯残っているので、受あみを外し、こぎ胴の中とかをエアで掃除。
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こぎ胴の中にも大量のごみが詰まっている。
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廃わら処理部
 カッター刃で手をケガしないように。
 カッタ部下には燃料フィルターカートリッジ及びエレメントがあるので、水が溜まったりしていたら交換や掃除を行う。
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グレンタンク周辺
 残留籾の取り出しで、特に問題なのは米に麦が混入すると目立つので、麦刈り後の掃除は入念にしたい。
 この写真はグレンタンクから排出する箇所。
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エンジン回り
エアークリーナーの掃除など
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最後はグリスアップ。そのほかエンジンオイル、ミッションオイルの点検など。
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その他
 収穫作業中に痛めた箇所を修理したりする。今回(2016年)はデバイダーの曲がりを万力で固定して修繕。
 ※このブログの内容は過去のデータを利用しています。



水田除草

7月20日、トラブルが続きで作業が遅れてしまい、ようやく水田除草機が何とか動きました。
(トラブル1)
7月16日から始めましたが、当日は水田に練り込み、人の力を借りてトラクターを田んぼに入れずに、30mほどのワイヤーを道路上から牽引して脱出。
(トラブル2)
7月17日は、エンジンの動力をミッションに伝える肝心のベルトが水田の真ん中で切断し、翌日、隣の大豆畑にトラクターを入れて牽引して引き上げ。水田の真ん中では部品を落すので修理ができない。

除草前の状態;今年は、高温によるものかは分かりませんがカビの様なものが水面に浮かんでいる。
こんなに汚い藻またはカビは今まで見たことがない感じ。高温の影響?
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除草後;水面・田んぼはリフレッシュした感じ。
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今年は暗渠工事により水田除草機が練り込むため、後輪に田植え機の補助輪を装着し、そのために補助輪の軸差し込み部分を切断改造。
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装着したところ:外から見えませんが、軸が短いが仕方がない。
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